【剣盾S12 最終331位/レート2010】 がんばれカイリュー

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カイリュー@命の珠 精神力

空を飛ぶ 馬鹿力 冷凍パンチ 雷パンチ

ミミッキュ@アッキ 

じゃれ ドレパン かげ 剣舞

ポリゴン2@輝石 dl hc

破壊光線 10万 れいび 再生

ドヒドイデ@ヘドロ 

熱湯 トーチカ 黒霧 再生

ハピナス@食べ残し

れいび 瞑想 みがわり 卵産み

ラグラージ@襷 HA

アクアブレイク 地震 カウンター ミラーコート

 

 

カイリューのワンマンチーム、取り巻きを組んであげられなかった。欠陥構築なのでエースの敗北はチームの敗北に直結する

選出は初手ダイマカイリュー+ハピ以外から2 ほぼミミラグ

ムキムキのトリトドン割と強かった💪

【剣盾S10 最終295位/レート2005】 悪除けの置物

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オーロンゲ@粘土

両壁 挑発 ソルクラ

ポットデス@ハーブ

シャドボ アシパ からやぶ ちかすい

ピクシー@アッキ

ムンフォ アシパ めいそう つきひか

キュワワー@ゴツメ

ドレキ めいそう 光合成 宿木

ゲンガー@スカーフ

へどばく シャドボ マジシャ 道連れ

水ウーラオス@命の珠

水流 インファ 雷パン 燕返し

 

 

 

スカーフゲンガーor珠ラオスで初手ダイマ

裏壁ロンゲ+ポットデス

ピクシーとキュワワー見て悪ラオス投げるなよな〜

【剣盾S9 最終266位/レート2008】影踏みビートダウン

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初めましての方は初めまして、あるてまです

S9シングル使用構築紹介記事です

構築は自慢できるようなものではないですが、5シーズン連続2000超えを達成できたので備忘録として残します

 

【構築経緯】

終盤まで使いたい軸が見つからなかったため、使い慣れている初手ダイマ@2を軸に組み始めた。

・初手ダイマ枠で2枠(物理と特殊)

・非ダイマ戦闘員で3枠(襷枠、ミミッキュ、@1)

・上記で勝てない構築に勝てるようにする補完枠(選出圧力が強いものが望ましい)

と雑にして欲しい役割を決めて適任のポケモンを当てはめた

よって

ダイマ枠→エースバーンポリゴン2

ダイマ枠→ミミッキュウーラオス水f:id:ultimapoke:20200831231926p:plain

補完→ゴチルゼル

となり構築が完成した

 

 

【個体紹介】

エースバーン いじっぱり キョダイ個体

実数値 155-184(252)-95-*-96(4)-171(252)

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ASぶっぱ残りD

普通のエスバ、初手でんじはドラパと有限カバルドンに勝てるラムのみ

 

 

ポリゴン2  ひかえめ

実数値 191(244)-*-112(12)-172(244)-115-80

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ダウンロードでCが上がると強い

並びで初手ダイマ枠がエスバキッスに見えるのかカセキメラが初手に来やすかったためとても活躍してくれた

トラアタを破壊光線にするのは諸説

 

 

ウーラオス ようき

実数値 176(4)-182(252)-120-*-80-163(252)

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襷枠。カウンターはバレてても強かった

カバポリ2に強い襷枠は偉い

 

 

ミミッキュ ようき

実数値 131(4)-142(252)-100-*-125-162(252)

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とてもつよい

 

 

トゲキッス おくびょう

実数値 161(4)-*-115-172(252)-135-145(252)

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互いにダイマ権を切り合った後全ポケモンを縛る最強ポケモン

割と初手に投げる事もあり、相手のウオノラゴンを出落ちさせたり怯みでウーラオスを無償突破したり数的有利を取ることに置いてしっかりと仕事をしてくれた

スカーフトリックでゴチルの起点を作ったりもできる

 

 

ゴチルゼル ずぶとい

実数値 175(236)-*-157(220)-115-130-92(52)

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選出圧力最強ポケモン、ほぼベンチ

ガチガチの受けに上手く着地できれば活躍するので投げた

 

 

【感想】

1体1体のスペックが高いので無難に強かったです。ゴチルゼルの選出圧力が凄まじく、目に見えて相手の選出が歪んだため、殴り勝つというコンセプトがとても通りました。

来期はがんばります

【剣盾S8 最終142位/レート2062】この環境でポットデスが生き抜くには。

 

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※レンタル公開終了

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初めましての方は初めまして、あるてまです。

閲覧ありがとうございます、S8シングル使用構築紹介記事になります。

 

【構築経緯】

 今期は途中まで、オニゴーリ f:id:ultimapoke:20200801030535p:plainf:id:ultimapoke:20200801030704p:plain ラッキー@2 みたいな構築を使っていましたが、エースバーンはカバルドンでは止められずトゲキッスはラッキーでは止められないので1950付近で解散としました。

構築が白紙に戻ってしまったので前期の構築の軸をベースに組み始めました。

ultimapoke.hatenablog.com

簡潔に説明すると、初手S操作からラプラスによる壁展開→ポットデスでの詰め といった感じです。

今期もエースとして信頼を置いているポットデスの展開を軸に考えました。

ポットデスが安全に積める場づくりのための起点作りとして前期使っていた

f:id:ultimapoke:20200701115940p:plainは、ダイマしないと壁が貼れずダイマするとポリゴン2で止まってしまう点や、

ポットデスと一貫して重いf:id:ultimapoke:20200801040121p:plainや悪ウーラオスを呼んでしまう点、でんじはによるS操作が行えずラプラスが出落ちしてしまう初手パッチラゴンが個体数を増やした点を考えた結果ラプラスを外しました。

 

採用順

相手視点で想定されにくい高速壁要員として粘土ドラパルトを採用。

ポットデスが相手したくないゴリランダーや悪ウーラオスに対し強く出ることができ、

壁展開に自然に組み込むことができるトゲキッスを採用。同じく2体に選出圧力をかけることができ、ドラパができない挑発での展開阻止や置き土産での疑似的な壁展開を行えるエルフーンを襷で採用。

f:id:ultimapoke:20200701115755p:plainf:id:ultimapoke:20200801043615p:plainを積みエースに置いた際、バンギラスf:id:ultimapoke:20200801050800p:plain+ジバコイルorドラミドロに勝てないため耐久に厚く振ったビルドf:id:ultimapoke:20200701120213p:plainを採用。

 

起点作り+積みエース@1枠として、ダイマ権を使っても使わなくても強い詰め筋としてf:id:ultimapoke:20200701120013p:plainを採用。

 

 こうして6体が決まりましたが、まわしてみるとゴリランダーとウーラオスが選出されることがとても少なく、通せると感じた時には積極的にポットデスを投げていました。実際悪ウーラオスが出てくるだけでボコボコにされますが、フェアリー3体見てそれ投げないで!!って言いながら降参するしかないです。

 それでもポットデスが生き抜くためにはそのくらいの割り切りが必要だと感じています。

 

 

【個体紹介】

ドラパルト おくびょう

実数値

193(236)-112(逆V)-120(196)-120-95-189(76)

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調整

H-B A252ドラパルトのドラゴンアローを15/16耐え

H-D C252トゲキッスマジカルシャインを15/16耐え(スカーフ想定)

S 最速エースバーン抜き

 

初手枠1

相手視点あらゆる型を想定しなければいけないため、無駄にダイマを切らせたりさせる事が多くアドバンテージを稼いでくれた。初手ダイマを仕掛けてくる構築にはよく刺さっていた。

特性はのろわれボディを採用。死際にこだわっている相手やメインウェポンを封じて起点を作る動きもとても強力だった。

 

 

エルフーン おっとり(C↑B↓)

実数値

135-*-94-141(252)-96(4)-168(252)

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調整

CS振り切り 残りD

DL対策のためにBをあえて落として採用

 

初手枠2

初手のドラパミラーが予想される場合やステロなどの展開を阻害出来る起点作り。安定感は抜群だったが、置き土産の後引かれても残る壁とは違うところが悩みどころだった。

初手は極力ドラパを投げたい。

DL調整を施した理由はポリゴン2に置き土産をした場合Cが-1か-2かの違いで後続のトゲキッスのみがわりがれいびで割られるかどうかが変わって来るからであったが、みがわりを採用しなくなった後も負担が減るので正解だと感じた。

Bが95になる個体値の方が実数値は高くなるが、自分はVに下降をかけて94で妥協している。

 

 

ポットデス ずぶとい

実数値

167(252)-*-107(100)-135(4)-115(4)-109(148)

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調整

H 振り切り

S +2で+1の最速トゲキッス抜き

B 端数残して余り

CD 端数

 

積みエース枠1

圧倒的な信頼を置いているので今期も構築のエースとして採用。

前期の調整はSが+2で最速ドラパルト抜きであったが、今期は最速トゲキッスがとても多いと感じたためBの努力値を2つ分Sに回す事で+2で最速トゲキッス+1を抜けるようにした。これによってダイマの切り合いになった時に被弾回数を1発で抑える事が出来た。

選出率もエース枠の中では1番多く、ゴリランダーと悪ウーラオスは来ないものとして立ち回った。

今期もとても多くの試合を勝たせてくれた。

 

 

トゲキッス おくびょう

実数値

175(116)-*-115-158(140)-135-145(252)

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調整

S 最速

H 定数ダメ最小(16n-1)

C 余り

 

積みエース枠2

ポットデスの苦手な悪ウーラオスとゴリランダーに強く、ポリ2でキッスを見ようとする構築を崩しに行ける型。最初は残飯みがわりで使っていたが初手の壁ドラパがダウンロードでCをあげられてしまいみがわりを残すためにマジカルフレイムを打つタイミングでほうでんを浴びてしまう事や、ラム+朝の日差しにするとでんじはを2回打たれたり天候で回復量を落とされたりしたので、一度きりの回復で状態異常と全快か出来るねむかごで採用した。

ポリ2相手には下から眠るで上を取り返す動きができる。

壁下で積んでダイジェットで撃ち合い、ねむるで相手のダイマターンを枯らす動きがとても強力だった。

証持ち個体なので出す時に、

おねむな トゲキッス と表示される。これが原因で型読みされて負けたら外してた。

 

 

エースバーン いじっぱり ※キョダイ個体

実数値

175(156)-176(188)-108(100)-*-96(4)-147(60)

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調整

H 16n-1

A 11n

B 珠エースバーンのダイジェット15/16耐え

S 最速ギャラ抜き

 

積みエース枠3

調整は拾い物、ここまで耐久に厚く振る事で壁下のビルドが安定して積めた。ラムのおかげで強引に積む事もでき、ガエン相手にもビルド連打で崩しに行ける。

選出率こそ低かったもののポットデスとトゲキッスが出せない相手に出せたので補完としての役割を果たしてくれた。

 

 

ミミッキュ いじっぱり

実数値

147(132)-154(236)-114(108)-*-126(4)-120(28)

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調整は前期同様

 

ラス1詰め

ゴーストかくとうの技範囲があまりに優秀なのと、ミミッキュダイマを切る展開が多く感じたためじゃれつくをゴーストダイブに変更して採用。

ラス1枠がこのポケモンしかいないためほとんど全試合選出。そのくらい信頼を寄せている。

わざわざ語るまでもない強さだった。

 

 

【選出パターン】

f:id:ultimapoke:20200801041550p:plainorf:id:ultimapoke:20200801050314p:plain   +   f:id:ultimapoke:20200701115755p:plainorf:id:ultimapoke:20200801043615p:plainorf:id:ultimapoke:20200701120033p:plain   +f:id:ultimapoke:20200701120013p:plain

行けそうなポケモンを選んで出すだけです

 

f:id:ultimapoke:20200801043553p:plain+f:id:ultimapoke:20200701115733p:plain+f:id:ultimapoke:20200701120013p:plain

ゴースト3体。一番強い選出でこれで6割出してました。

 

 

【感想】

この構築が完成したのがシーズン終了2日前だったのでまだまだ改善の余地ありです。

前期ポットデスこれが最後みたいな言い方をしましたが結局頼ってしまいました。ゴリランダーと悪ウーラオスの対策を、出させない で完結させてるのでまたポットデスを使うときはバトンなど別の道を用意したいです。

 

最後まで閲覧ありがとうございました。

 

 

【Special thanks】

最終日通話に通話に付き合ってくれたれもんてぃさん、みえいさん、コウさん。

 

 

TN Luna*Poltea 92勝51敗 最終142位 2062

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【剣盾S7 最終84位/レート2058】オーロラハーブティー*改

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初めましての方は初めまして、あるてまです。

閲覧ありがとうございます

s7お疲れ様でした、使用した構築の紹介記事になります。

 

【構築経緯】

シーズンの始めに突如解禁され、環境トップに躍り出たエースバーンとそれに伴い増えたドヒドイデギャラドスパッチラゴン、教え技の解禁により数を増やしたゴリランダー+ドヒドイデ+ピクシーのような並びに対してメタを貼ることにした。

相手からは見えにくい勝ち筋を意識してこちらは事前に用意した機械的な動きで勝てる構築を目指した。

エースバーンドヒドイデパッチラゴンギャラドスに対しては前期2000に乗せた際使っていたラプラスポットデス展開が有利を取れるため引き続き前期の構築を使用した。

試行錯誤の結果、シーズンを通して前期と全く同じ並び+全く同じ持ち物という構成に落ち着いた。

 

原案の構築記事を載せておくので詳しく知りたい方は是非見ていって下さい

ultimapoke.hatenablog.com

 

 変更点として、

ゴリランダー+ドヒドイデ+ピクシーに対し、ミミッキュでもポットデスでも有利を取れないため、エースバーンに対策を仕込んだ。

その他、ミミッキュの技構成やラプラス努力値調整を行い構築が完成した。

 

 

【個体紹介】

オーロンゲ いじっぱり

実数値 171(4)-189(252)-85-*-95-112(252)

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調整 

AS振り切り 余りH

先発役

上からまひを入れれる+回復技を許さない挑発待ち+高い対面性能 これらを評価して採用

後発のラプラスが先手で壁を貼れるように起点を作るポケモン。どの技もとても優秀でとても器用な動きをしてくれた。

 

選出率99% このパーティの柱を担う大活躍をしてくれた。

 

 

ポットデス ずぶとい

実数値 

167(252)-*-110(116)-155(4)-135(4)-107(132)

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調整

S → +2で最速ドラパルト抜き

H → 振り切り

B → 端数残して余り振り切り

CD → 端数

この構築の軸であり本構築のエース

ここまでHBに振ることにより壁が無くとも

エスバのかえんボールや

鉢巻ゴリランダーのフィールド下グラススライダーを確定で耐える物理耐久を得る

壁下ならこの倍硬く、構築経緯に書いたギャラパッチエスバのような物理アタッカーは力を吸い取ると呪われボディで受け切り、殻を破るの起点にすることが出来る。

基本的にはラプラスの壁からの後発での積み、抜きエースの動きをする。

相手視点から見えない調整と技構成によりアドバンテージを取れるターンがとても多かった。

一度殻を破った後、

エースバーンと対面した場合→ほぼふいうちを押されるので力を吸い取るを合わせると有利になる

ミミッキュと対面した場合→ほとんどの人がかげうちかつるぎのまいを押してくるので、例え裏がラプラスだとしてもダイサイコを打って縛る動きが出来た など

 

2シーズンを通してこの型を読まれる事は無く、ほぼ負けの状態から何度も逆転して勝ちを拾ってくれた。

選出率も非常に高く、基本選出のエースとしてほとんどの試合で活躍してくれた。

 

 

剣盾始まって以降続いているミミドラパ環境でのゴースト単タイプ

ドラパルトのような高い種族値もなければ

ミミッキュのような強力な特性もない

それでもこのポケモンの代わりは誰にも務まらない、最高のポケモンです。

 

 

アーマーガア ようき

実数値 205(252)-107-126(4)-*-105-130(252)

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調整 HS振り切り 余りB

選出率約2%

役割は選出画面で相手を睨む事

相手視点オーロンゲポットデスアーマーガアと並んでいる事でバトンパに見せかけたり、エースバーンと合わせて重いゴリランダーの選出圧力になってくれていた(多分)

重くないロトムがやたら選出されたのは明らかにアーマーガア意識だと思うので、ベンチにいながら勝利に貢献してくれていた(多分)

また、相手が初手ダイマ+ミミエルフの構築の場合選出した。

初手のダイマさえ落としてしまえばミミエルフ側からアーマーガアに打点がなく、呪いを交代で解除してTODで勝てる。構築の勝てないところを補完してくれていたのと、この枠を変えることによる相手の選出読みが難しくなることを考え続投した。

選出率こそ低くとも無くてはならない存在だった。

 

 

ミミッキュ いじっぱり

実数値 

147(132)-154(236)-114(108)-*-126(4)-120(28)

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調整 テンプレだと思われるアッキミミの調整からAを2つSに動かした

前期と違いシャドークローをじゃれつくに変更

元々前期はアッキミミッキュがとても多くミラー意識だったのだが、今期はミラーがあまり発生しなかったため技範囲と火力の出せるじゃれつくを採用。

前期流行したラプラスからのアッキミミッキュという動きは単純に強かった。

オーロンゲからポットデスを直接展開出来ると判断した際、ラス1枠としてとても強力だった。

ダイマがあってもなくても強いので状況に応じてポットデスとミミッキュどちらに切るか柔軟に選択できた。

 

 

エースバーン ようき

実数値

177(172)-163(212)-96(4)-*96(4)-169(116)

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調整

H → 16n+1(食べ残し回復量最大効率)

S → 最速100族抜き

A → 端数を残し振り切り

BD → 端数

前期はラムエースバーンに無理やり残飯を持たせていただけだったので真剣に調整を見直した。

ドヒドイデを呼び、ドヒドイデを起点に裏ごとぶち抜くポケモン

Hをここまで伸ばすことでドヒドイデの熱湯を身代わりが確定耐えしてくれる。最終日に近づくにつれてくろいきり持ちのドヒドイデが増えたが、+1ダイサイコでHB特化ドヒドイデが確定で落ちるので困らなかった。

ふいうち無しで困るのはドラパルト対面くらいだが、今期のドラパルトは補助技がほぼ標準搭載なため安定しない。

この技構成は汎用性こそ低いもののドヒドイデ絡みのパーティには多くのeasy winをとってきてくれた。

あと身代わりでミミッキュのダイホロウ透かすの気持ちいい

 

 

ラプラス ひかえめ ※キョダイ個体

実数値 205-*-118(140)-150(252)-115-95(116)

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調整

C → 振り切り

S → まひの入ったエースバーン抜き

B → 残り

構築の軸。壁展開要員兼アタッカー

前期に比べBの数値をSに回した

オーロンゲから死に出しで壁を貼る。ずっと信頼を置いているダイマックス枠で信頼度が高く、選出率もとても高かった。

 

 

【基本選出】

オーロンゲラプラスポットデス

これがほとんど、体感8割近くこの選出をした

オーロンゲf:id:ultimapoke:20200701115755p:plainミミッキュ

ポットデスの展開に壁が不要と感じた時

f:id:ultimapoke:20200701115848p:plainエースバーン@1

ドヒドイデ絡みのサイクルに選出、@1はラプラスとポットデスの刺さっている方を選択

 

 

【感想】

自身最高最終順位となる84位を達成出来てとても嬉しいです。次のシーズン以降では新しいポケモンも一気に解禁され、確定急所技を持つ強いポケモンや特殊受けのピンク色のポケモンを考えると、ポットデスが活躍できる最期のシーズンになってしまう可能性があると思いました。

なので前期から通してポットデスを信じて戦い抜いて本当に良かったです。

 

 

 

 

TN ある* 最終121位 2029 65勝 24敗

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TN Luna*Poltea 最終84位 2058 74勝 34敗

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【Special thanks】

終盤、最終日の通話及び色違いオーロンゲの個体を交換してくれたミエイさん

終盤、最終日の通話及びポットデスとエースバーンの努力値振りのミスを気づかせてくれたれもんてぃさん

最終日の通話をしてくれたコウさん

 

レンタルパ載せておきます↓

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【剣盾S6 最終423位/レート2008 】オーロラハーブティー

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初めましての方は初めましてあるてまです。閲覧ありがとうございます。

S6お疲れ様でした、S6シングル使用構築と個体解説の記事になります。

追記 最終レート2008でした

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【構築経緯】

以前から使い慣れてる対面構築からスタート、今季のトレンドになったラプラス+アッキミミッキュを軸に組み始めた。

ラプラス+ミミッキュ自体は強かったが、ミミッキュが勝てないアーマーガアドヒドイデなどが選出画面に見えると軸がブレてしまった。

それに加えてドリュウズドラパルトオノノクスもあやしく、壁を活かしてこれらの5匹に勝てるポケモンを探したところ以前使っていたHBポットデス@白いハーブに行き着いた。

ラプラス+ミミッキュorポットデス の軸に加え、ラプラスの出落ちを防ぐために先発で投げてでんじは+削りを入れる仕事を任せられるポケモンを探したところタスキオーロンゲにたどり着いた。

終盤になるにつれ多くのパーティがアッキミミッキュに対する回答を用意していたため、ほとんどがオーロンゲ+ラプラス+ポットデスという選出になった。

構築名のオーロラハーブティーはここからとっている。

 

 

【個体紹介】

オーロンゲ いじっぱり

実数値 171(4)-189(252)-85-*-95-112(252)

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先発役

いたずらごころによる先制でんじは、相手を削った状態で退場するためのちょうはつ、追加効果も優秀で一致技のソウルクラッシュ、対面性能を高めるふいうちで完結していると思う。

並びから壁張りを読んで悠長な事をしてくる相手が多く、思わぬアドバンテージが取れることも多かった。

 

 

ラプラス ひかえめ ※キョダイ個体

実数値 205-*-122(176)-150(252)-115-89(68)

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S → でんじは込みで最速アイアント抜き

C特化 残りB

個人的に全ダイマックスポケモンの中で最強だと思っているポケモン。壁張り役なので持ち物はひかりのねんど。終盤ぜったいれいど全然当ててくれないドジっ子個体でした

 

 

 

ポットデス おくびょう

実数値 167(252)-*-108(180)-154-134-108(68)

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S → +2で最速ドラパルト抜き

残りHB

ポケモン界屈指のチート技を2つ習得するポケモン。技構成も努力値配分もいじれないので完結している。

火力に一切の努力値を割いていないがとても火力が高く、1回殻を破るだけでアシストパワーの火力はシャドーボールを上回り

C0ポットデスのからやぶ後のアシパ与ダメは

HD252 D↑補正のドヒドイデが乱数87.5%

2積みで無振りダイマラプラスが乱数75%ほど

と、不足どころか無振り不一致技にしては十分すぎる火力が出るため安心して努力値を耐久に回すことができた。

今期のミミッキュが軒並みアッキ持ちのじゃれつくドレインパンチかげうちつるぎのまいだったのは追い風だった。

この構築のエースを担ってくれた。

 

 

 

ミミッキュ ようき

実数値

147(132)-154(236)-114(108)-*-126(4)-120(28)

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テンプレ(だと思われる)のアッキミミッキュの耐久ラインをそのままにしてAの数値を2つSに回し、じゃれつくをシャドークローに変更して採用。

結果ラプミミミラーに強気に選出出来た。

 

 

アーマーガア ようき

実数値 205(252)-107-126(4)-*-105-130(252)

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要検討1

オーロンゲが仕事を十分に出来ない初手ホルードルカリオに当てる

選出圧力がとても強く、キツくないロトムがやたら選出されたりミミッキュが出されなかったりしたので勝利に貢献してくれていたと思う。

 

 

エースバーン ようき

実数値 

169(108)-163(212)-96(4)-*-96(4)-178(180)

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要検討枠2

調整は拾い物

原案はラムの実だが、たべのこしに変更し使い勝手も良かった。

構築自体やオーロンゲが呼びやすいナットレイやアーマーガアを起点に積むポケモン。一度積んだあとの荒らし性能は高く、このポケモンが荒らした後のミミッキュがとても通った。

 

 

 

【選出パターン】

オーロンゲ+ラプラス+ポットデスorミミッキュ

オーロンゲ+ポットデス+ミミッキュ

ほとんどこれでした

 

 

【感想】

最終日微妙な順位を彷徨っている時に、ドラパミミカビドリュリザラプラスみたいな構築を使っていた事もあったが、最高レートを達成した時の構築がこっちだったのでこっちを紹介しました。

ポットデスは見た目性能共に好きなポケモンなので、自分なりに活躍させてあげることができて嬉しいです。

閲覧ありがとうございました。

 

 

【Special thanks】

最終日通話しながら一緒に戦ってくれたミエイさん、コウさん

切断バグを使わず正々堂々と戦ってくれた全てのプレイヤー達

 

 

 

TN ある* ソード 470

88勝50敗 最終423位

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【剣盾S5 最終299位/レート2016】あまりに器用な犯罪者たち

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こんにちは、あるてまです

閲覧ありがとうございます。

S5お疲れ様でした、使用構築と個体紹介の記事になります。

 

【構築経緯】

前期前々期に引き続き、

初手ダイマックスの荒らし

→行動保証のあるミミッキュやタスキ持ちドラパルトによる起点作り(でんじは)

→ラスト積みポケによる詰め

を意識した構築を組んでいました。

 

こちらの構築はhuyunoさんの構築と同じ個体はいないもののほぼ同じ、ダイマ̟+対面処理 呪い+みがまもの詰め の流れを行います。

 

 ・初手ダイマ

環境に多いカバルドンに不利を取らないこと

ダイマ終了後も対面できる性能を持つこと

を条件に探しました

→ラムカビゴン、珠トゲキッスラプラスを採用

 

・ストッパー枠

行動保証と高いSでダイマ枠の取りこぼしを拾い、裏にのろい入れる

→襷ドラパ、ミミッキュを採用

 

・詰め

上からみがまもでのろいターンを稼ぐエルフーン

 

 

【個体紹介】

カビゴン いじっぱり 非キョダイ個体

実数値 235-176(236)-113(220)-*-130-57(52)

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ダイマ枠その1

前期終盤と今季の序盤に流行ったラムカビゴン。テンプレとは違いほのおのパンチを採用した。

大流行したあくびカビを読んだ行動をされることが多く、エアスラやわるだくみで突っ張ってくるキッスや零度を押してくるラプラスに大きなアドバンテージを取れた。

 

 

トゲキッス ひかえめ

実数値 189(228)-*-116(4)-182(204)-136(4)-109(68)

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H → 10n-1 珠ダメ最小

S → S+1で最速ミミッキュ抜き

ダイマ枠その2

前期から信頼している珠キッス。めっちゃ強いです以上。

 

 

ラプラス ひかえめ

実数値 205-*-131(244)-150(252)-115-82(12)

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調整わかりません申し訳程度のs12振り 残りbc

ダイマ枠その3

不利な対面が少なく、打ち合いに強い

あくびやでんじはを飛ばされる事もありうるおいボディでの採用は正解だった

 

 

ドラパルト ようき

実数値 163-172(252)-96(4)-*95-213(252)

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ストッパー枠その1

ダイマ枠の取りこぼしを拾うのと裏に呪いを入れる、タスキふいうちドラパルトは本当に使用感が良くずっと使っている

 

 

ミミッキュ ようき

実数値 131(4)-142(252)-100-*-125-162(252)

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ストッパー枠その2

前述のドラパルトと同じくダイマ枠の取りこぼしを拾い、裏にのろいを入れる。

タスキドラパと違い、天候やステロでも行動保証を失わない

 

 

エルフーン ずぶとい

実数値 167(252)-*-150(252)-97-96(4)-136

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ラス1枠、ある意味絶対選出

プラン通りにのろいが決まっていればまもみがだけで倒せる

やどりぎさえ入ってしまえばまもみがで倒せるので1発耐えれるようにHB特化

 

 

【選出パターン】

ダイマ枠から1匹+ストッパー枠どちらか+エルフーン

 

【感想】

コンセプトに沿った動きができるポケモンを探して構築を組んだところ、気づいたらドラパミミカビラプキッスって並びになっていました。改めてこのポケモンたち器用さを感じさせられました。

来期ではどのような型が流行るのか想像もつきません...

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 Twitter @Luna_neoZ

TN ある* ソード 470

74勝 37敗 最終299位

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