初めましての方は初めましてあるてまです。閲覧ありがとうございます。
S6お疲れ様でした、S6シングル使用構築と個体解説の記事になります。
追記 最終レート2008でした
【構築経緯】
以前から使い慣れてる対面構築からスタート、今季のトレンドになったラプラス+アッキミミッキュを軸に組み始めた。
ラプラス+ミミッキュ自体は強かったが、ミミッキュが勝てないなどが選出画面に見えると軸がブレてしまった。
それに加えてもあやしく、壁を活かしてこれらの5匹に勝てるポケモンを探したところ以前使っていたHB@白いハーブに行き着いた。
壁ラプラス+ミミッキュorポットデス の軸に加え、ラプラスの出落ちを防ぐために先発で投げてでんじは+削りを入れる仕事を任せられるポケモンを探したところタスキオーロンゲにたどり着いた。
終盤になるにつれ多くのパーティがアッキミミッキュに対する回答を用意していたため、ほとんどが++という選出になった。
構築名のオーロラハーブティーはここからとっている。
【個体紹介】
オーロンゲ いじっぱり
実数値 171(4)-189(252)-85-*-95-112(252)
先発役
いたずらごころによる先制でんじは、相手を削った状態で退場するためのちょうはつ、追加効果も優秀で一致技のソウルクラッシュ、対面性能を高めるふいうちで完結していると思う。
並びから壁張りを読んで悠長な事をしてくる相手が多く、思わぬアドバンテージが取れることも多かった。
ラプラス ひかえめ ※キョダイ個体
実数値 205-*-122(176)-150(252)-115-89(68)
S → でんじは込みで最速アイアント抜き
C特化 残りB
個人的に全ダイマックスポケモンの中で最強だと思っているポケモン。壁張り役なので持ち物はひかりのねんど。終盤ぜったいれいど全然当ててくれないドジっ子個体でした
ポットデス おくびょう
実数値 167(252)-*-108(180)-154-134-108(68)
S → +2で最速ドラパルト抜き
残りHB
ポケモン界屈指のチート技を2つ習得するポケモン。技構成も努力値配分もいじれないので完結している。
火力に一切の努力値を割いていないがとても火力が高く、1回殻を破るだけでアシストパワーの火力はシャドーボールを上回り
C0ポットデスのからやぶ後のアシパ与ダメは
HD252 D↑補正のドヒドイデが乱数87.5%
と、不足どころか無振り不一致技にしては十分すぎる火力が出るため安心して努力値を耐久に回すことができた。
今期のミミッキュが軒並みアッキ持ちのじゃれつくドレインパンチかげうちつるぎのまいだったのは追い風だった。
この構築のエースを担ってくれた。
ミミッキュ ようき
実数値
147(132)-154(236)-114(108)-*-126(4)-120(28)
テンプレ(だと思われる)のアッキミミッキュの耐久ラインをそのままにしてAの数値を2つSに回し、じゃれつくをシャドークローに変更して採用。
結果ラプミミミラーに強気に選出出来た。
アーマーガア ようき
実数値 205(252)-107-126(4)-*-105-130(252)
要検討1
オーロンゲが仕事を十分に出来ない初手ホルードやルカリオに当てる
選出圧力がとても強く、キツくないロトムがやたら選出されたりミミッキュが出されなかったりしたので勝利に貢献してくれていたと思う。
エースバーン ようき
実数値
169(108)-163(212)-96(4)-*-96(4)-178(180)
要検討枠2
調整は拾い物
原案はラムの実だが、たべのこしに変更し使い勝手も良かった。
構築自体やオーロンゲが呼びやすいナットレイやアーマーガアを起点に積むポケモン。一度積んだあとの荒らし性能は高く、このポケモンが荒らした後のミミッキュがとても通った。
【選出パターン】
オーロンゲ+ポットデス+ミミッキュ
ほとんどこれでした
【感想】
最終日微妙な順位を彷徨っている時に、ドラパミミカビドリュリザラプラスみたいな構築を使っていた事もあったが、最高レートを達成した時の構築がこっちだったのでこっちを紹介しました。
ポットデスは見た目性能共に好きなポケモンなので、自分なりに活躍させてあげることができて嬉しいです。
閲覧ありがとうございました。
【Special thanks】
最終日通話しながら一緒に戦ってくれたミエイさん、コウさん
切断バグを使わず正々堂々と戦ってくれた全てのプレイヤー達
TN ある* ソード 470
88勝50敗 最終423位